iQOS使ってみた。

iQOSの導入からレビュー、使用感など。

iQOS使ってみた。07iQOSの本当と嘘。メリット編。

今週もなかなかの激務でした。
やりたいことに対する時間が足りなすぎて、
今週は納期に追われる一週間でした。
言い訳はさておいて。


さてさてまもなく導入二ヶ月のiQOSですが、
最初に集めたメリットの本当と嘘を改めてレビューしてみましょう。

1 発売元はフィリップモーリスで安心感ある。
本当。
これは安心感あります。 新参の会社じゃなく、安定のPMさんなのはとてもいい。
JT系のタバコでも導入されるといいね。
でもJTJTで独自にいってる。

っていう電子タバコを販売中なので無しか・・・。
まずはラークとかピースで導入が進むのかなー。

2 火を使わない。
本当。
まぁこのレベルで嘘はない。
吸うペースを遅くすると、
ホルダーがじんわーりと温かくなります。
早くすると全然熱くなりません。
故障じゃないよ。要するに熱を持ってるってことで。

3 燃やさないってことで煙がでない。よって健康的には大分マシ。
なんとも言えない。
確かに煙は出ません。出るのは多少の水蒸気。
体に入ってくるのはニコチン、グリセリン、微量のタール。
PM社も健康の影響に対しては目下調査中だというので暫し待ちましょう。

4 タール/ヤニが出ないので歯も壁も汚さない。
厳密には嘘。
従来の紙巻きと比べて90%以上の有害物質カット。
これって10%以下は残るってことで。汚れる速度が10倍遅くなったという話でもある。
でも相当に汚さないことは間違いないです。
とはいえ空気清浄機には反応します。
なのでこまめに換気しちゃうんですけど。

5 上記によりほとんど煙草臭さも無い。手が臭くならない。
これは本当。ほとんどありません。
私は他の人のタバコの臭いがやけに気になるようになりました。
東京駅の喫煙所とか本当無理です。入るのあきらめるレベルで。
(あそこは喫煙者でも相当気になる場所だとおもいますが 笑)
ちなみにOfficeで吸っても気になる人は少ないかと思います。
そのレベルで臭さがありません。
禁煙の場所においての取り扱いは、結構千差万別あります。
徐々に整備されていくんでしょうけども。
ちなみに臭いに敏感な人は気になるようです。
お気をつけて(笑)


6 そんで灰が出ないので灰皿不要。吸い殻ははそのまま燃えるゴミ。
これも本当。最高に楽です。
そのまま燃えるゴミに突っ込んでオーケーです。
灰が出ないのを一番メリット感じるのは車の運転中。
イチイチ灰皿を意識しないし、車の中に灰が舞いません。

って感じでしょうか。
当たり前だけど概ね情報の通りです。
大きく違ってたら訴えられちゃうもんね。

結論。紙巻きに戻れる気がしません。