iQOS使ってみた。

iQOSの導入からレビュー、使用感など。

iQOS使ってみた。02導入検討してみた。メリット編。

そんな感じの最初のリサーチでしたが、
メリットデメリット掘り下げてみます。

今回はメリット編。


1 発売元はフィリップモーリスで安心感ある。

日本は1500万人くらいが喫煙者で減少傾向と言われていますが、世界的に見ても喫煙者は減少傾向。
国によっては一箱1000円を超える国もあり、フィリップモーリスの売上げも相当目減りしている様子。
時代のニーズにマッチした開発を目指してつくられたのが、このiQOS。
2500億円とも言われる開発費だとか。
フィリップモーリスの売上げ一位はマールボロ
ってことで今iQOSが導入されているのはマールボロシリーズだけ。
人によってはデメリットかな(笑)

 

2 火を使わない。

火を使わない。つまり燃焼しない。
何かを煙草で焦がしたことがあるのは喫煙者の基本だと思いますが、
それから解放されることは消防的にも素晴らしいこと。

3 燃やさないってことで煙がでない。よって健康的には大分マシ。

煙草が嫌われる大きな理由。それは煙の有害性でしょう。
燃焼しないから主流煙も副流煙も皆無。
でその煙に含まれるのがタール。
有害物質の総称で、それがほとんどでない。
臨床データは今いろいろ試験中らしいですが、
既存の煙草より相当マシ。ってことらしいです。
有毒性については禁煙系のサイトを見てください。
タバコ タール 有害性 とかでググってみて。
悪魔のように書いてくれています。


4 タール/ヤニが出ないので歯も壁も汚さない。

煙草を吸う人なら分かると思いますが、
そうとうにタールは部屋を汚します。
室内の喫煙所の壁の黄色さ。どこも凄いですよね。
壁紙を黄色くして、引っ越す時に結構な壁の張り替え費用を取られるのは喫煙者あるあるでは?
あと歯にもくっつくのので、歯が黄ばみます。
ヤニ対策のデンタルペーストの充実っぷりを見てもらえれば、
どんだけ嫌われているか分かります。
これから解放されるなら本当素晴らしい。


5 上記によりほとんど煙草臭さも無い。手が臭くならない。

タバコ臭ーい。と周りの人に言われませんか?
そんでふと気付くのです。自分の手が服が、口が臭いことに。
喫煙者でも喫煙室って臭いですよね?
被喫煙の方々からすればアレに近い臭いをさせてるってことで。
好きで吸ってるのでだいたいのデメリットは受入れているつもりですが、
いつからか頻繁に手を洗う癖と、マウスウォッシュ/ミントタブレット常備が基本になりました。
これからも解放されるらしい。

 

6 そんで灰が出ないので灰皿不要。吸い殻ははそのまま燃えるゴミ。

燃やさないから灰も出ない。
灰が出ないことの一番のメリットは周辺汚さないことでしょう。
そんで吸い殻は火ではないので、
そのまま燃えるゴミに突っ込んでも大丈夫。
灰皿ともおさらばーという訳です。


ざっと見たメリットは私の所感も取り混ぜてこんな感じでした。
整理してみると火を使わないってことに起因するメリットが半端無いな。

つづいてはデメリットまとめていきましょう。